台北一人旅3
朝は、少しゆっくり目の8:00頃起床しました。
前述したとおり、旅行前日は先輩と飲みに行ってそのままほぼ徹夜で
パッキングをして、年賀状を書いたので、へとへとだったので、
久しぶりにゆっくりと纏まった睡眠をとった感じでした。
ささっと支度を済ませ、朝ご飯を食べに出発。地下鉄で二駅分くらいだったので、
地理感覚を頭に入れたかったのもあり、歩いていくことにしました。
最近は、アイフォンでGoogle Mapを、機内モードにしたままでも使えるので、
迷子になることが殆どなくなりました。本当に便利な世の中です。。
Wi-FiじゃなくてGPSを使っているから?と理解しているのですが、あってるのでしょうか。
まあ、そんなこんなで向かったのが、大行列で有名な阜杭豆漿 (フーハントウシャン)です。相変わらずめちゃめちゃ並んでました。
一人で特に時間的制約もないので、ぼーっと並びました。前にもこのお店は来たことがあって、懐かしいなあと思いながら並んでいたら、案外すぐでした。笑
その間に、パイナップルケーキ屋さんの陽気なおじさんが、様々な試食を持ってきてくれて、行列の人に配ります。お腹も減ってきていたので、全部食べました。
中はこんなフードコートみたいになっていて、他にもいろんなお店があります。
そこで食べたい人は、並ばなくていいみたいです。
厨房はこんな感じで、みなさん、せっせと何かを焼いたりこねたり混ぜたりしてました。頼み方が全然分からなくて、でも豆乳のスープみたいのと、パンみたいなものを一つずつ頼もうと決めました。笑
このご時世、頼みたいものを事前に調べて、名前でも調べてメモしておけば頼めたんでしょうけど、そういうのめんどくさくて。。
よく分からなかったけど、食べたらめちゃ美味しかった!みたいな、食の一期一会も楽しいので、あんまり事前学習はしない派です。前の人が頼んだやつが美味しそうだったら、同じやつ!という意味をこめて指さす、とか。そうすると、90パーセントくらいは通じます。笑
で、頼めたのが、これです。
豆乳のスープは、「ショッパイ?アマイ?」だけ日本語で聞いてくれので、
「ショッパイ!!」と返事しました。
茶碗蒸しのもっとサラサラしたやつの具が揚げパンって感じで、おいしかったです。
体が温まりました。パンは、中に卵を焼いたもの(ネギ入り)がサンドイッチされてて、パンは心なしか甘い風味でした。甘じょっぱくておいしい。
周りは日本人のファミリーとか、現地っぽい人?色々いました。
中国語を話すガイドブックを持った人は、中国本土の方なのでしょうか。
そんなことを考えながら、食事を済ませ、本日のメインイベント、
台湾総督府見学へ向かうのでした。
たらふく試食をしたパイナップルケーキ屋さんでは
何も買いませんでした。
おじちゃんごめんね*1
*1:+_+