台北一人旅2
バスで台北駅に着くと、すぐ横に地下鉄の入り口がありました。
エスカレーターはなく、大きいスーツケースだったので、
頑張って運んでいたら、後ろから(たぶん?)台湾人男性が手伝ってくれました。
私は結構小柄な方なので、海外に行くと必ずと言っていいほど、現地の
男性が(時には女性も)スーツケースを一緒に運んでくれますが、
日本ではされたこと、ないですね~。
それはさておき、台北の地下鉄は、チケットがコインなんです。
かわいい。。
一番近い料金の20元を払って、中山駅へ向かいます。
ホテルは、中山駅から歩いて5分くらいのビジネスホテルを取っておきました。
チェックインを済ませ、荷物を置き、一息つくと、
急に空腹を感じました。
最初の予定では、初日に夜市を散歩しようとか、24時間マッサージに行こうとか
色々考えていたのですが、ホテルに着いて思ったのは
「近くでサッとご飯済ませて、サッと寝よ」
でした。笑
前日、仕事収めだ~と先輩と飲んでしまい、
そのあとほぼ徹夜でパッキング、夫と連名の年賀状(和装の写真使用)を
書き終え、そのまま成田行きのバスに乗り込んだので、
実はヘトヘトなのでした。
ホテルに到着するまでの道中にあった金品茶楼というところに
入りました。
ここに決めた理由は、日本で見たことなかったけど、日本語のメニューがあったから、です。笑
鼎泰豊とか、東京で食べれちゃいますからね。(本場とは違うんでしょうけど)
中に入って、結構日本人が多くてびっくりしました。
後から知ったのですが、日本人に人気の店として有名みたいですね。
腹ペコだったので、酸辣湯小と、空心菜炒め、小籠包8個入と台湾ビールを
一気に注文しました。
小籠包は撮る前に美味しそうすぎて、一個食べちゃいました。笑
ただ、周囲に日本人が多すぎて、なんでこの子、年の瀬に一人で台湾で
小籠包食べてるのかしらって思われるのが悲しくて、何となく出張で来たアジア人って
ことにしようと決め、注文は英語で貫きました。笑
別居駐妻なるもの、海外での一人ごはんなんて気にしない
メンタリティが必要だと感じました。。
これ全部で2000円くらい、完食して、
ホテルでぐっすりと眠りにつきました。
おいしかったな~